ホームページを閲覧するためのソフト(例:Internet Explorerなど)のことをWEBブラウザといいます。
一般の方にはブラウザに種類があることをご存知ないかたや、ブラウザ=Internet Explorer と思われているかたもおられます。それも当然で、すこし前まではブラウザのシェアはInternet Explorerの独占状態でした。
それが最近では状況が代わり、様々なブラウザが利用されるようになりました。自分が好きなブラウザを利用できるようになったことは大変素晴らしいことなのですが、実はホームページを見るという同じ機能をもったブラウザでも、その種類毎に表示のズレなどがあり、それが私たちWEB制作側の人間を苦しめてたりします。
私たちWEB制作者は、どのような種類のブラウザでも同じように表示されるように手を尽くします。ブラウザのシェアがInternet Explorerの独占から、さまざな種類のブラウザがシェアを分け合うようになり、より一層気を使うようになりました。
そして大体のWEB制作者はInternet Explorerがキライです。
- 2010/11/10