日本語で「視差」ていう意味らしいです。
どんなサイトかは「パララックスサイト まとめ」とかで検索して見て頂くと
「あ、こんなサイトね!」と分かって頂けると思います。
縦、または稀に横に長いサイトで、スクロールしながら見ると、前後のレイヤーが違う速度でスクロールし、
それによって感じる遠近感を利用したサイトです。
例えば奥のレイヤーの速度を遅く、手前のレイヤーのスクロールの速度を早くすると、
視覚的には奥行きがある空間を感じます。
その2枚のレイヤーの間で、中間の速度のレイヤーを配置するとその空間の中を移動するかのように感じます。
食傷気味とか、デザイナーの自己満足だと言われますけど、用途によっては有効な制作手法だと思います。
僕の好きなパララックスサイトはこれです。
- 2014/2/4